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薬屋のひとりごとプロポーズは何話?猫猫と壬氏の結婚はあるのかも予想!

今回は『薬屋のひとりごと』のプロポーズは何話、猫猫と壬氏(じんし)の結婚はあるのかについて調べてみました。

『薬屋のひとりごと』のプロポーズは

  • 文庫版
  • 小説家になろう版
  • 漫画版

で微妙に展開が違うようです。

それぞれの、プロポーズの描写の違いが気になりますよね。

それでは、薬屋のひとりごとのプロポーズは何話、猫猫と壬氏の結婚はあるのかの予想について紹介していきましょう。

この記事でわかること

  • 薬屋のひとりごとのプロポーズは何話
  • プロポーズ回のあらすじ
  • 猫猫と壬氏の結婚はあるのか予想

 

薬屋のひとりごとのプロポーズは何話?

壬氏が猫猫にプロポーズしているのは、

  • 文庫版では7巻の18話

がその部分にあたります。

小説家になろう版ではプロポーズシーンはないようです。

文庫版は、壬氏の男らしさが割り増しになっていますよ。笑

口喧嘩の末に勢いでプロポーズしてしまう場面は文庫版ならでは。

恋愛色が強いほうが、盛り上がりますしね。

小説家になろう版では、プロポーズには触れられておらず、拍子抜けするくらいのレベルでしか書かれていません。

小説家になろう版、文庫版、漫画版それぞれで物語の進め方や壬氏のキャラクター設定も若干、変化がある模様。

読み比べてみるのも面白いかもしれません。

プロポーズの場面をがっつり読みたいなら、文庫版がオススメです!

 

小説版7巻 18話のプロポーズ場面

多忙な毎日で睡眠不足、壬氏は疲れ切っていました。

猫猫が壬氏の体調を心配して、薬湯を持っていくと水蓮が席を外し、2人きりに…。

いろは
ドキドキ…

仕方なく猫猫は渡された寝間着を水蓮がいつもしているように、着替えを手伝います。

「いつも燕燕にも、着替えを手伝わせているのか」と猫猫は壬氏に聞きました。

すると、壬氏が「水蓮が2人きりにするのは、猫猫だけだ」と答え、信頼されている証拠と答えます。

状況に耐えきれなくなった猫猫は、部屋を出ようとしました。

壬氏は引き止め「自分の気持ちを知ってて、はぐらかすな」と猫猫の腕をつかみます。

いろは
ついに…!?

壬氏が想いを打ち明けるも、はぐらかす猫猫に「羅門殿も苦労するわけだ」と憎まれ口をたたいてしまいました。

猫猫は羅門(養父)に反感を持っており、父親の話を持ち出した壬氏にムキになります。

癇に障った猫猫は「言いたいことは、はっきり言えばいい」と反論

この一言を聞いた壬氏が「しっかり言えばいいんだな」と念押しし、「猫猫、お前を妻にする」と宣言しました。

いろは
言っちゃったー!

壬氏が嫁になれと言えば、猫猫に拒否する権利などありません。

しかし、壬氏が望んでいたのは権力を振りかざした結婚ではないので、猫猫に「納得できる状況にしてやる。覚悟しろ」と言いました。

壬氏がプロポーズした7巻を読む

 

猫猫と壬氏の結婚はあるのか予想!

猫猫と壬氏の結婚はあるのかと言われたら今の時点では正直、不明です。

現時点ではプロポーズをした翌朝も、いつも通りだったという展開でした。

壬氏もプロポーズの後は、疲れて寝てしまいます。

何だか拍子抜け。

文庫版でも、猫猫がプロポーズの返事をしたという描写はありません

身分が高く、壬氏が阿多妃と現皇帝の実子かもしれないという出生の秘密も背景にあるようです。

猫猫が壬氏を想っていたとしても、皇帝の弟と花街出身の娘という身分の壁があります。

かといって猫猫が壬氏のことを、何とも想ってないわけではありません。

文庫版では壬氏のために、医術を究めようと猫猫が動きだしているようです。

少しずつ猫猫のなかで心境の変化が、起きている兆しかも。

しかし、壬氏の妻になるということは、皇族に入るという意味でもあるので、猫猫は好きだけでは踏み切れないと冷静に見ているとも考えられますね。

恋愛的にも、ゆっくりと進んでいるのかなという状態。

なかなか一筋縄ではいきませんね。

結婚はあったとしても、まだ先になることが予想されます。

『薬屋のひとりごと』キスシーンはこの巻!

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まとめ

今回は薬屋のひとりごとのプロポーズは何話、猫猫と壬氏の結婚はあるのかについて紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

  • 薬屋のひとりごとのプロポーズは、文庫版の7巻の18話
  • 壬氏は猫猫と口喧嘩の末、勢いでプロポーズしてしまう
  • 猫猫と壬氏の結婚はあるのかは、現時点では不明

壬氏は猫猫にプロポーズまでしたのに、恋愛が進展しないのは何だかもどかしいですね。

身分違いの恋で、障害も大きいため無事に結ばれるのかどうかも気になります。

何話で今後、進展するのでしょうか。

これからの展開に期待しています。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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