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薬屋のひとりごとで翠苓の正体は何者?目的も徹底紹介!

『薬屋のひとりごと』で

  • 用意周到に手を回す知恵
  • 豊富な毒の知識
  • 壬氏の暗殺を実行する度胸
  • 自らの命を賭けの代表にして皆を騙すしたたかさ

を持つ翠苓。

翠苓は後宮で女官になり暗躍したり、宦官になって男のふりをしたりと翠苓の正体は何者なのか気になりますよね。

翠苓は何が目的なのか…。

そこでこの記事では『薬屋のひとりごと』で謎の多い翠苓の正体と目的を徹底的に調査して紹介したいと思います。

 

薬屋のひとりごとで翠苓の正体は何者?

『薬屋のひとりごと』で翠苓の正体は先帝の孫で高貴な人だと分かりました。

そして

  • 翠苓の正体
  • 先帝から、皇族の証とされる印鳳凰の銀細工と子翠という名前を貰った

事は、周囲には秘密なのです。

その理由は翠苓が生まれる前、

  • 先帝は女帝からの支配の影響で、年頃の妃には目もくれず幼女を好んだ
  • 手を出した幼女の一人、先帝の妃に仕えている官女の大宝が、娘=翠苓の母親を産んだ
  • しかし先帝が大宝との関係を否定した為、娘の表向きの父親は、当時皇帝以外で去勢をしていなかった医官ということにされ、娘は医官と共に後宮を追放された

その後、翠苓の母親と医官は

  • 子昌に秘かに匿ってもらい過ごす
  • 一度は関係を否定した先帝ですが、罪悪感と心配から子昌の助けを得て娘に会いに行き、大切にしていた
  • 先帝は信頼する子昌に、大切な娘と結婚してくれるよう頼み、生まれたのが翠苓だった

のです。

この様子から、恐らく先帝の時代は、女帝が孫と認めなければ自分の娘だと公にできないと察せますね。

なので先帝が娘だと認めていた事が秘密の為、孫の翠苓も秘密にしなければならない存在でした

そして、翠苓の正体が先帝の孫で本当は皇族として認められていた事を知る人は

  • 先帝
  • 娘の父親にされた医官
  • 娘と医官を秘かに匿っていた子昌
  • 翠苓の妹子翠

この4人のみ。

4人以外の周りからは、翠苓の母親は後宮内で医官と不義で生まれた子とされ、その後どうなったかを詳しく知っている人もいません。

なので、そもそも先帝に娘がいた事が知られていない為、孫である翠苓の存在も知られていないのです。

 

翠苓の父親は誰?

『薬屋のひとりごと』で翠苓の父親は先ほど説明した子昌です。

子昌は、死ぬまで許嫁の神美にべた惚れで、国に忠臣な人だったようですよ。

詳しく説明すると、先帝にとって子昌は

  • 自分を助けてくれる
  • 女帝のお気に入りで信頼が厚い

なので、大切な娘と結婚してくれるよう頼まれ、生まれたのが翠苓だったのです。

翠苓の父親子昌の表向きは

  • 国にある3つの大きい州の内の一つ北方を長として治めている権力者
  • 女帝に気に入られ、女帝の死後も皇帝の頭が上がらないほど宮廷の影響力が強い
  • 実の娘桜蘭を現皇帝の妃にして腹黒と呼ばれ、でっぷりした体型と、腹の内が読めない為、狡猾狸爺と言われている

など、よくいる定番の悪役ようですね。

実際は、

  • 子の一族の主流から外れており、聡明さを買われ本家の婿養子になり長になった
  • 婿養子の為、宮廷内の権力に比べ一族内では権力は無く、妻の神美に逆らえずにいる
  • 本家の娘で許婚だからなどは関係無く、神美に惚れていて一途だが、先帝に頼まれて断れ切れず翠苓の母親を妾にした
  • 王母と同じ隠れ里の血が入っている為、緑と赤の色彩の色が区別できない

このように血筋と頭が良く、一途な人物ですが、お人好しで先帝の頼み事は断れず翠苓の母親を妾として引き受けました。

子昌の聡明さは女帝も認めており、

  • 当時奴隷制度を無くしたい女帝は、奴隷交易を続ける子一族の交易を縮小させる為に、娘の神美を表向きは上級妃にすると伝え人質にしていた
  • それでも無くならない奴隷に困っていると、子昌が新しい公共事業として後宮を拡大し、後宮を奴隷の受け皿にすることを提案

この提案で

  • 子供を売っていた親は後宮で働くほうが奴隷として売るより罪悪感が無くなる
  • 女帝にとって国を思い奴隷を減らすだけでなく、息子である先帝の嫁候補を増やすことができ一石二鳥
  • 女帝の悩みを解決し、子一族の奴隷貿易で落ちた信用を取り戻し、上級妃になっていた神美は人質として必要無くなり子昌の元に下賜され戻って来る

など、子昌の有能なおかげで現皇帝時代に変わる頃には奴隷制は廃止されました。

また、許嫁の神美も戻ってきて嬉しい子昌ですが、この結果が後々翠苓を苦しめました。

次の翠苓の母親についてで詳しく説明しますね。

 

翠苓の母親は誰?

最初で説明した通り、『薬屋のひとりごと』で翠苓の母親は先帝と侍女・大宝の子供でしたね。

そして、先帝によって

  • 公に自分の子供と認めず、周りからは医官との不義の子供とされている。
  • 秘かに自分の子供と認め、大事な娘を信頼する子昌の嫁にさせる。

子昌に嫁いだ翠苓の母親は、翠苓を産み育てますが、子昌には

  • 子一族の本家の娘・神美が許嫁と決まっていて、人質として先帝の上級妃になり後宮にいた
  • 子昌のこれまでの有能な仕事の成果と結果から、神美の人質の意味を無くし、先帝から下賜され戻ってきた

事の成り行きを何も知らない神美にとって、子昌の妻として戻ることは良い事ではないのです。

神美にとって

  • 翠苓の祖母大宝は自分が上級妃時代の侍女で、自分を差し置いて先帝に手を出され屈辱を味わう。
  • 子昌の元に来たら、今度はその侍女の娘がまた自分より先に妻なっていて、親子揃って愚弄されたと感じた

翠苓の正体が先帝の孫でも、真相を知らない神美は翠苓の母親をイジメて病死させ、翠苓の継母になった後、翠苓もイジメて精神的に支配しました。

翠苓の父親である子昌は、愛する妻が「トゲが毒となって帰ってきた」と例えるほど変わり果てた姿にショックを受けていました。

そうさせたは翠苓の正体が関係していますが、真実を話せない為、神美が許してくれるのを待つしかありません。

なので、子昌は神美に逆らう事は出来ず翠苓の味方になる事が出来ないのです。

でも、独自で調べて翠苓の正体を知った子翠は、翠苓の唯一の味方でした。

この後翠苓と子翠の関係について説明しますね。

 

翠苓と子翠(楼蘭妃)との関係は何?

『薬屋のひとりごと』で翠苓と子翠(桜蘭妃)の関係は異母姉妹でした。

翠苓を姉として慕い、妹としてできる限り守っていました。

子翠の親は

  • 父親は同じ子昌
  • 母親は神美

です。

子翠は母親に

  • 実の娘の顔を覚えて貰えず、翠苓に会う為服や化粧を変え侍女のようにすると翠苓のようにイジメられる
  • 侍女を死ぬまでイジメ、その娘もイジメ、自分の憎しみを国にまで向けて怒り狂っている姿しか知らず育つ
  • 父親から王母と同じ隠里の血を受け継いだ為、母親に新しい王母になるよう言われ現皇帝の妃にさせられた

など、子翠は母親から娘として大事にされているようには見えませんね。

賢い子翠はおかしくなった母親の国を滅ぼす思惑を知り

  • 普段は母親に好かれようと母親の望むまま人形のように過ごす
  • 自ら堕胎剤を飲み皇帝の子供ができないようにしていた
  • 姉の翠苓の正体が先帝の孫だと調べて知る

など、母親の計画を阻止し、子一族にいる子供達と姉翠苓を命がけで助けようとしていました。

 

翠苓の生い立ち

『薬屋のひとりごと』の翠苓の生い立ちについて説明します。

先の説明の繰り返しになってしまいますが、翠苓の正体は先帝の孫で

  • 子翠名前
  • 皇族の印鳳凰の銀細工

を貰い先帝に大切にされ皇族と認めていました。

しかし、公には秘密なのです。

  • 事情を知らない神美に翠苓の母親はイジメられ病死
  • 母親を亡くした翠苓は元後宮医官の元で養育される
  • 養育してくれた元後宮医官は服薬で死亡

だから翠苓は薬に詳しかったのですね。

元後宮医官は神美の元で不老の妙薬を作るふりをして仮死状態から蘇る薬を作っていました。

なので、翠苓は蘇りの秘薬が

  • 失敗すると記憶がなくなる事
  • 間違えれば死ぬ事

を知っていたのです。

その後翠苓は

  • 子一族を表す「子」が付く名前を許して貰えず、本当の名前子翠を奪われました
  • 継母になった神美に翠苓も虐待されて使用人のように扱われ、精神的支配をされました。
  • 異母姉妹の桜蘭とも裏では仲良しでも、神美の前では主人と侍従のような関係で過ごしました。

翠苓の継母神美は、虚仮にされた憎しみをいつしか国にも矛先を向けるようになりました。

そして国を滅ぼす為に翠苓を利用したのです。

翠苓は外廷の官女として宮中に潜り込み、事件を起こし壬氏の命を狙い暗躍しました。

暗殺がバレた翠苓は死んだと見せかけて蘇りの秘薬で生き返り後宮をさらに惑わすのです。

 

薬屋のひとりごとで翠苓の目的は何?

『薬屋のひとりごと』で翠苓の目的は

  • 一族を守ること
  • 桜蘭を幸せにする
  • 国への復讐

この3つが目的のようですね。

この後詳しく説明します。

 

一族を守ること

『薬屋のひとりごと』で翠苓の継母・神美は、虚仮にされた自分の境遇を憎むあまり、国に復讐し滅ぼすと行き過ぎた考えを持ちました。

神美に精神的支配され、一族が残り守る為には翠苓は国を滅ぼす手伝いをしなくてはなりませんでした。

まず、翠苓は壬氏の殺害の為に官女になり、

  • 味覚異常を持つ礼部長官の浩然の酒に大量に塩を入れ殺害
  • 浩然の後任の官僚を直接手を下さず、兄弟の不仲な関係を利用し有毒な食べ物で昏睡状態にした
  • 倉庫を小麦粉爆破させ小火を起こし注目させ、その間に祭事で使う金具を盗み溶けやすい金具と取り換える

などして壬氏を暗殺しようとしました。

殺害容疑が猫猫によってバレた翠苓は、仮死状態になる蘇りの秘薬で死んだふりをし逃れました。

その間子一族は、神美によって同じように国を滅ぼすことを考える大人達が集まり、

  • 戦う準備をする為の砦を作りそこに住み
  • 異国から飛発を手に入れ火薬と飛発を大量生産する
  • 生産に必要なお金を国庫から横領して手に入れる

など着々と国を滅ぼす準備を進めていました。

子昌は

  • 変わり果てた神美を見捨てる事は出来ず、
  • 国を守る為国に悪意を持つ連中をまとめて始末する為

反逆の意志がある一族の長として立ち覚悟を決めました。

そして翠苓は、神美の国を滅ぼす計画は最初から勝ち目が無く、そんな事を考えている子一族は何も知らない子供を含めて全員が死刑になると分かりました。

そこで翠苓は子翠と協力して

  • 自身も使った蘇りの秘薬を使って何も知らない子供達だけでも助けようと考える
  • 蘇りの秘薬の後遺症で麻痺が残った翠苓だけでは子供達の命にかかわる
  • 自分以外にも薬に精通している猫猫がどうしても必要

でした。

なので、翠苓は今度は宦官になりまた後宮に戻ってきたのです。

 

楼蘭を幸せにする

『薬屋のひとりごと』で翠苓は、国を滅ぼす計画が失敗した後、楼蘭が別の名前で新しい幸せな人生を送れるよう協力したと考察しました。

翠苓は皇族の血が流れている為命は助かりますが、妹の桜蘭は後宮を脱走し、国を滅ぼそうとした一族として死刑を避ける事はできません。

そこで翠苓と桜蘭は

  • 元々用意していた場所に壬氏を連れ出し一度死んだ一族は見逃す約束をさせる
  • 元凶を作った神美は言葉巧みに死ぬよう誘導する
  • 桜蘭は世紀の悪女を演じ死んだふりをする

この計画を立てました。

成功させるためには

  • 飛発の攻撃が微妙に届き、死ぬふりができそうな場所
  • 暴発する飛発の準備
  • 死んだ後隠れる場所を用意する
  • 蘇りの秘薬が子供でも飲んで大丈夫なように改良する

など準備がたくさん必要だった為、翠苓は「死体の後にも色々仕事があったからな」「死んでも暇にはならない」と猫猫に言っていたのかもしれませんね。

あと、神美の最後の時、翠苓は安堵した顔をしていますよね。

その表情を単純に、

  • 神美からやっと解放される
  • 祖母と母親の無念を晴らせた

からと考えますが、本当は作戦が上手くいった事への安堵の表情だったのではないでしょうか。

だから、壬氏には翠苓が何を考えているのか分からないと感じたのかもしれませんね。

また、この作戦が成功した後は二度と桜蘭に会うことはできません。

その寂しさから翠苓は桜蘭の最後の時に思わず手を伸ばしたのでは?と考察しました。

『薬屋のひとりごと』を思い返すと、翠苓は壬氏を暗殺する時も人の心理を使い場所を利用し、偶然を装って計画を立ててましたね。

なので今回も同じように、翠苓は妹が幸せな人生を送れるように計画を立てたと考えると『薬屋のひとりごと』を読む時面白いですよ。

 

国への復讐

『薬屋のひとりごと』で翠苓は、先帝に大切にされていましたが、翠苓自身も国を恨み復讐の為に壬氏を暗殺しようとしたのかもしれません。

翠苓の悲惨な人生を考えると

  • そもそも先帝が侍女に手をださなけれ良かった
  • 先帝と女帝が公で娘と認めてくれていたら母は助かっていたのに
  • 祖母が後宮から死ぬまで出れなくなった無念を晴らしたい

と思い、国へ復讐したくなっても仕方がないと感じますね。

しかし、頭の良い翠苓は神美のように感情的に復讐してやり返すことよりも、自分を大切にしてくれる子翠や一族の子供達の幸せを優先した為、復讐はしなかったと思います。

 

薬屋のひとりごとで翠苓はその後どうなる?

『薬屋のひとりごと』で翠苓のその後は、蘇りの秘薬で生き返った5人の内の4人と一緒に、離宮に住む元上級妃阿多の元で過ごしています

ちなみに、子供の残りの一人響迂は花街の医局で引き取られ猫猫と一緒に過ごしていますよ。

国を滅ぼす事を考えていた一族や、後宮を散々引っ掻き回した翠苓の判決は死刑以外にないように思えますよね。

ですが、壬氏は桜蘭の最後に「一度死んだ者は見逃す」と約束を交わしています。

なので

  • 翠苓の正体が先帝の血を受け継ぐ者であること
  • 壬氏の暗殺未遂や猫猫を誘拐をしましたが、情状酌量の余地がある
  • 子供達の名前を変え罪人の一族ではない別の人生を送る

と判断され、翠苓や子供達も命までは奪われずに済みました。

しかし国としては、

  • 壬氏の暗殺未遂をした翠苓には監視の必要はあること
  • 大人になった時また国を滅ぼす事を考えるかもしれない子供達は、住む場所をばらばらにしたほうが良いと意見があった

それを聞いた元上級妃阿多がそれは可哀そうと思い自分が住む離宮へと引き取られたのです。

そして、子供達五人の内の一人響迂は、

  • 蘇りの秘薬で記憶を無くし半身に麻痺が残る
  • なので他の子供達と一緒には置けないと判断
  • 国に関わる事で拉致された猫猫は、表向きは引き抜かれて後宮を出た事になっていて後宮に戻れない

なので、後宮に戻れない猫猫が監視役として花街の医局で響迂を引き取りました。

元上級妃阿多と翠苓とたくさんの子供達の暮らしはとても楽しそうです。

散々辛い思いをした翠苓がやっと幸せに暮らせそうで良かったですよね。

 

まとめ

この記事では『薬屋のひとりごと』で翠苓の正体は何者なのかと、目的も徹底紹介しました。

『薬屋のひとりごと』で翠苓の正体は公には秘密ですが、先帝の孫で、皇族として認められた存在でしたね。

翠苓の目的は子一族と妹の子翠(桜蘭)を守る為、後宮内で諜報工作活動していたのでした。

この記事を読んでから『薬屋のひとりごと』を読むと、深く物語を知れて楽しむことができると思うので是非読んでみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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