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トゥンカロンはなぜ流行った?2022年現在も人気は続いているのか調査!

韓国発祥で日本にも人気に火がついたトゥンカロン。

トゥンカロンはなぜ流行ったのでしょうか。

こちらの記事では、トゥンカロンは2022年現在も流行りは続いているのかも含め、トゥンカロンはなぜ流行ったのか調査していきます。

 

トゥンカロンはなぜ流行った?

トゥンカロンがなぜ流行ったのかというと、

  • 見た目
  • 味の種類の多さ

がポイントです。

トゥンカロンの見た目は、カラフルなクリームやフルーツがトッピングされていたり、キャラクターをモチーフとしていたり、また、コロンとした可愛い形が特徴的ですよね。

トゥンカロンは写真に撮るとインスタ映えもするので、20代~30代前半の女性の間で人気爆発していました。

 

トゥンカロンとは?

トゥンカロンとは、フランス発祥の焼き菓子「マカロン」を韓国風にアレンジしたお菓子です。

韓国語で「トゥントゥンイ(뚱뚱이)マカロン」を略して、トゥンカロンと呼んでいます。

トゥントゥンイ(뚱뚱이)は、韓国語で「太っちょ」という意味で、マカロン生地の間にたっぷりのクリームや、種類によってはフルーツやチョコレートも挟まれた、ずんぐりむっくりな形をしているお菓子のことを指します。

 

トゥンカロンとマカロンの違いは?

トゥンカロンとマカロンの違いは、マカロンの間にクリームなどが挟んでいるかいないかです。

マカロンはもともと、サクサクの焼き菓子部分のことを指しています。

いろは
本当のマカロンは間にクリームは挟んでいないんだね!

私達がよく見かける、薄くクリームを挟んだマカロンは、パリの老舗洋菓子店:「ラデュレ」という洋菓子店が、クリームやジャムなどをはさんでおしゃれにアレンジした「パリ風マカロン」なのです。

本来は、サクサクの焼き菓子のことをマカロン、マカロンの間に、

  • クリームチーズ
  • チョコレート
  • ガナッシュ
  • フルーツ

などを挟んでいるのがトゥンカロンです。

そのため、トゥンカロンにはかなりのボリュームがあります。

 

トゥンカロンは2022年現在も流行りは続いている?

トゥンカロンは、2022年も流行りは続いています

トゥンカロンは、2019年頃に韓国から日本に上陸して注目され始めて、2020年には20代〜30代前半の女性を中心にブームを巻き起こしました。

さらに、2021年もトゥンカロン人気は止まらず、コリアンタウンを中心に、トゥンカロンを食べられるお店が増えています。

日本でのトゥンカロンの火付け役は、新大久保(東京)や鶴橋(大阪)のコリアンタウンにあるカフェ「マカプレッソ」でした。

2022年も、トゥンカロンはホワイトデーのお返しに紹介されたり、「マカプレッソ」は

  • 京都
  • 兵庫
  • 埼玉

にも店舗を拡大しています。

そのため、トゥンカロンは2022年現在も流行りは続いていると言えます。

 

まとめ

こちらの記事では、トゥンカロンはなぜ流行ったのかについてご紹介してきました。

トゥンカロンは見た目も可愛く、一度は食べてみたいですよね!

また、トゥンカロンは2022年現在も人気は続いているのかも併せて調査してきました。

最後まで、トゥンカロンはなぜ流行ったのかについての記事を読んでいただきありがとうございました。

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