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マルモのおきてで母親なぜ出ていった?今後一緒に住めないのかもストーリーから考察!

『マルモのおきて』の終盤で登場する薫と友樹の母親・あゆみ。

亡くなったと聞かされていたのに、本当は生きていたということで、『マルモのおきて』で母親はなぜ出ていったのか気になりますよね。

今後も薫と友樹は母親と一緒に住めないのでしょうか。

こちらの記事では、『マルモのおきて』で母親はなぜ出ていったのかを調べてみました。

 

マルモのおきてで母親なぜ出ていった?

『マルモのおきて』で薫と友樹の母親・あゆみが出ていった理由は、

  • 育児ノイローゼだから
  • 笹倉と離婚したから

でした。

次に、薫と友樹の母親がなぜ出ていったのか理由を詳しく紹介していきますね。

 

育児ノイローゼだから

『マルモのおきて』で薫と友樹の母親・あゆみは育児ノイローゼに陥っていました

おそらく、子供たちが悪いワケではないと理解していながらも、苛立ったり、育児がうまくいかないことへの自責の念に駆られていたのかもしれません。

しかも双子ですから、育児も2倍

母親は育児を1人で抱えすぎて、精神的に壊れてしまったのです。

結局、母親は家族を捨てるような形で出ていったため、その後に資格を取り自立はしたものの、家族を捨てた負い目は残りました。

そのため、薫と友樹を前にしても母親と名乗ることが出来なかったのです。

 

笹倉と離婚したから

『マルモのおきて』で薫と友樹の母親・あゆみは、育児ノイローゼの悪化で家出同然の形で出ていきました

その後、笹倉とは離婚しています。

しかし、母親のあゆみは笹倉や双子たちが嫌いになったワケではなく、笹倉も亡くなる間際まで家族みんなで暮らすことを望んでいました。

おそらく、あまりにも苦しんでいた母親のあゆみをどうすることも出来ず、笹倉は手放すことを選んだのでしょう。

そして、薫と友樹を傷つけないために「母親は亡くなった」ということにしたと考えられます。

 

 マルモのおきてで母親と今後も一緒に住めない?

『マルモのおきて』で母親のあゆみは、子供たちと一緒に住めないことはないと思います。

『マルモのおきて』の最終回で薫と友樹は、一旦は母親のあゆみと暮らすことを選びマルモのもとを離れますが、結局戻ってきました。

母親と住もうと思えば住めるけど、薫と友樹次第なのではないでしょうか。

あゆみも今はマルモの側に置いたほうが居酒屋「クジラ」の大将や彩、ムックも薫と友樹を見守ってくれる。

そばにいてくれる人がたくさんいるので、安心して託したと考えられます。

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まとめ

『マルモのおきて』で母親がなぜ出ていったのか理由について紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

薫と友樹の母親がなぜ出ていったのか理由は、

  • 育児ノイローゼだから
  • 笹倉と離婚したから
  • 薫と友樹が母親・あゆみと今後も一緒に住めないということはない(薫と友樹次第と推測)

薫と友樹の母親・あゆみは望んで家族を捨てたワケではなく、どうにもならないくらい追い込まれていたと考えられます。

一概にあゆみが悪いとは言えないんですよね。

最終回で薫と友樹はマルモと暮らすことを選びましたが、母親と住む可能性がゼロになったワケではないと思います。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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