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『マルモのおきて』犬の正体は父親?根拠となる理由も解説!

『マルモのおきて』の話せる犬ムック。

ムックの正体は実は父親だったのではないかと言われています。

  • ムックはなぜ喋れる犬になったの?
  • 本当にムックの正体は父親なの?
  • ムックの正体は父親と言われるようになった根拠はあるの?

など気になりますよね。

そこでこちらの記事では『マルモのおきて』の犬の正体は父親なのか、根拠となる理由も解説していきますね。

 

『マルモのおきて』犬の正体は父親?

『マルモのおきて』の犬の正体は、薫と友樹の父親・笹倉である説が有力です。

SNSでも、ムックの体に亡くなった父親が乗り移っているのではと見る人が多いのです。

笹倉は男手一つで薫と友樹を育ててきましたが亡くなってしまいましたよね。

笹倉は、母親のあゆみが現れるまで、薫と友樹を両親のいない子にしてしまったことが心配だったのではないでしょうか。

最終回では薫と友樹を見送ったあとムックは喋らなくなりますが、薫たちが戻ってくると元に戻っているので父親の魂が憑依していると考えるのが自然ですよね。

日本のドラマだと、非現実的な設定のキャラクターが出てくることは少ないので、何の意味もなくしゃべる犬が出てくるとは考えにくい…。

そのため、やはりムックの正体は父親の笹倉だった可能性が高いです。

『マルモのおきて』ムックの年齢や犬種に現在も調査!

 

『マルモのおきて』犬の正体が父親と言われる理由はなぜ?

『マルモのおきて』の犬の正体が、父親と言われる理由は、

  • ムックが子供たちを見ている時の見守るようなアングル
  • 親代わりとなった護には厳しくも励ましながら、相棒のような存在感が出ている
  • マルモが薫と友樹を見送ったあと「おまえ笹倉だろ」と話しかけたらムックはその後、喋らなくなった

などの理由が挙げられます。

それでは次に、3つの理由について詳しく解説していきますね。

 

ムックが子供たちを見ている時の見守るようなアングル

ムックが子供たちを見守るアングルが、父親(笹倉)の姿と重なります

薫たちの母・あゆみといる時に、子供たちがマルモや父親との思い出話をしているシーンでムックの表情が演出で入っているからです。

亡くなっても「いつも見守っているよ」という父親の心情を表現しているようにも見えます。

 

親代わりとなった護には厳しくも励ましながら、相棒のような存在感が出ている

ムックは薫たちには甘いが、マルモには厳しいです。

薫たちの父親(笹倉)とマルモは親友ですから「頼んだぞ!」という想いがあったのではと推測…。

しかし、心配ではないというわけではないので、ムックに憑依して一緒に支えようとしたかったのではないでしょうか。

 

マルモが薫と友樹を見送ったあと「おまえ笹倉だろ」と話しかけたらムックはその後、喋らなくなった

マルモは薫と友樹の父親である笹倉と親友だったので、口調や考え方で薄々気づいていたのでは…。

ムックが喋らなくなったタイミングも薫たちが母親の元に行った直後。

薫たち。安心して託す人が現れたことで、ムックの体から何かが抜けていきました。

ムックは部屋で1人になったマルモを「マモル」と呼んだこと、ムックの体がキラキラ光り魂が抜けていく演出

これらの理由から、ムックの正体は父親(笹倉)だと考えられます。

子供たちが戻ってきてから、ムックは再び喋りはじめるので見守りたい父親の心情を表現したかったのでしょうね。

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まとめ

こちらの記事では、『マルモのおきて』の犬の正体は父親なのか、その根拠となる理由を紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

『マルモのおきて』の犬の正体は父親?

  • 薫と友樹の父親・笹倉である説が有力

『マルモのおきて』の犬の正体が父親と言われる理由

  • ムックが子供たちを見ている時の見守るようなアングル
  • 親代わりとなった護には厳しくも励ましながら、相棒のような存在感が出ている
  • マルモが薫と友樹を見送ったあと「おまえ笹倉だろ」と話しかけたらムックはその後、喋らなくなった

薫と友樹を見守る存在として設定されたムックですが、ただいるだけではインパクトに欠けるので父親が憑依して見守るキャラクターにしたのではないでしょうか。

最期まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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