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キタニタツヤの中学はどこ?出身高校や大学に歌手になったキッカケも調査!

2023年の紅白歌合戦に初出場で人気上昇中のキタニタツヤさん。

キタニタツヤさんが東大という話は有名ですが、中学校や高校はどこに行っていたのでしょうか。

なぜキタニタツヤさんは高学歴なのに歌手になったのかキッカケや経歴も気になりますよね。

そこでこちらの記事では、キタニタツヤさんの出身中学や高校、歌手になったキッカケも併せて調査してみました。

 

キタニタツヤの出身中学はどこ?


キタニタツヤさんの出身中学は地元の東京都杉並区内の公立中学校のようですが、学校名などは公表されていません。

キタニタツヤさんご本人も小学校・中学校は普通の学校に通っていたこと、受験は高校と大学のみとインタビューで答えているので、中学は公立中学校で間違いないと思います。

高校も自転車で通えるところを選んで進学をしているようで、その情報から出身中学を予想すると、杉並区内の

  • 神明中学校
  • 宮前中学校
  • 西宮中学校
  • 富士見ヶ丘中学校
  • 高井戸中学校

この5校あたりではないかと予想できます。

 

キタニタツヤの中学時代

キタニタツヤさんはインタビューで中学時代、野球少年だったと話しています。

中学3年生の時には野球部のキャプテンもしていました。

スポーツ少年!?と驚いている方も多いと思いますが、野球大好きなのかというとそうでもなくで、サボりたがりだったそうです。

小学校の頃から音楽好きの母親の影響でランドセルにELLEGARDENのステッカーを貼っていたキタニタツヤさん。

キタニタツヤさんは中学時代にバンド好きの友人と出会い意気投合をしたそうで、高校生になったら一緒にバンドを組むことを約束しました。

そして中学卒業時には、キタニタツヤさんはベースを購入しています。

 

キタニタツヤの出身高校はどこ?

キタニタツヤさんの出身高校は、東京都都立西高校 (偏差値73超難関高)です。

この高校は1937年開校の都立高校で、現在ではトップレベルの都立高校のひとつとして知られています。

キタニタツヤさんはこの高校に一般受験で入学しており、当時からかなりの学力の持ち主だったようです。

ちなみにキタニタツヤさんがこの高校に進学した理由は、校則が緩く自宅から自転車で通学できるからという理由らしいです。

 

キタニタツヤの高校時代

キタニタツヤさんの高校時代について、学生時代は常にクラスの人気者だったそうで、卒業文集ではクラスの面白い人ランキングで常に1位を取っていたそうです。

高校時代は「アジアンカンフージェネレーション」のコピーバンドを組んでおり、この時の友達の影響を受けて作曲に挑戦するようになり、意外に上手くできてしまったそうです。

そして自身の曲を作りはじめ一人バンドをやっていたそうでインタビューでは次のように話しています。

  • 高校生の時に楽器を持ち始めて、PCで打ち込んだドラムと家で録ったギターを流して、ベースを弾きながら歌うひとりバンドをやっていた
  • それがソロバンド『羊の群れは笑わない』の始まり
  • そこからメンバーが集まって、5、6年くらいバンドをやっていた

またキタニタツヤさんはボーカロイドが好きだったことから、大学生になりパソコンを購入したらニコニコ動画に投稿しようとこの頃から思い始めていたそうです。

さらに高校2年生だった2012年に、スリーピースバンド「Humanic」を結成してベース兼ボーカルを担当。

しかしこのバンドでの活動は高校時代で終わりになりました。

そしてキタニタツヤさんは受験を期に音楽活動を休止して、大学受験に専念しています。

 

キタニタツヤは東大卒!

キタニタツヤさんの出身大学は東京大学文学部です。(偏差値68の超難関)

この大学には一般受験で文科Ⅲ類に合格して入学しており、かなりの学力を有していたそうです。

東京大学を目指した理由は、高校時代に

  • 親戚に将来は音楽活動をしたいと言ったところ、「バンドマンか?」と言われたことが嫌だった
  • 「履歴書」(学歴)で黙らせてやる

と思うようになったのがきっかけだったそうです。

そんなふうに思ってもなかなかいけるような学校ではないので、キタニタツヤさんはすごいですね!

 

キタニタツヤの大学時代

大学時代はキタニさんは「美とは何か」を考える「美学芸術学研究室」に在籍しており、インタビューで次のように話しています。

『美学芸術学』とは、

  • 『子どもが描いた落書きも芸術っていえるの?』
  • そのへんにあるペンを手に取って『これを芸術品だっていって展覧会に出したらどうなるの?』

みたいな、芸術を一歩上からの目線で見た学問のようです。

キタニタツヤさんは大学1年生の時から「こんにちは谷田さん」という名義で、ボカロPとしての活動を開始しています。

実際にボーカロイドだけで生活をできている人もいますが、キタニタツヤさんは自分はと趣味程度だと思ったそうです。

しかし音楽でやっていきたいという気持ちは常にあり、アーティストではなく作曲家の道に進みます。

このようにキタニタツヤさんは、大学時代は音楽活動に没頭していましたが学業も両立しており、大学は留年することなく卒業していました。

さすが、としか言えませんよね。

ちなみに東京大学を卒業後、音楽活動を続けていくことについての進路について、親に反対されることはなかったようです。

 

キタニタツヤが歌手になったきっかけはなぜ?

キタニタツヤが歌手になったきっかけは、小学生の頃に音楽に興味を持ち、ASIAN KUNG-FU GENERATIONをきっかけとしてロックに傾倒したことでした。

その後、オリジナル楽曲を制作して自身が作曲に向いていると確信。

  • 2011年10月にソロバンド「羊の群れは笑わない。」を結成
  • 2018年に大学を卒業して渡辺翔さん、sanaさんとともに、バンド「sajou no hana」を結成
  • 2019年2月に、キタニタツヤとしてはじめてのシングル「Sad Girl」をリリース

しています。

この時のインタビューで、キタニタツヤさんはシンガーソングライターとしての活動が中心になることを明らかにしています。

きっかけは、小学生とだいぶ前から音楽への興味と才能を自身で見つけていたのはすごいことですね!

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まとめ

こちらの記事ではキタニタツヤさんの中学を含めた学歴や歌手になったキッカケについて調査しました。

キタニタツヤさんの中学やその後の経歴は衝撃的で、頭が良くて音楽の才能とセンスを持ち合わせている方であるということが分かりました。

キタニタツヤさんの今後の活躍も楽しみですね!

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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