本ページにはプロモーションが含まれています。

映画・ドラマ

ハヤブサ消防団のモデルになった実際の事件がある?舞台の八百万町は実在するのかも調査!

2023年放送の夏ドラマにもなった大人気小説『ハヤブサ消防団』

『ハヤブサ消防団』の原作はあの有名な池井戸潤さん、主要キャストには大人気俳優中村倫也さん、川口春奈さんという豪華ドラマ。

『ハヤブサ消防団』には、モデルになった事件はあるのでしょうか。

今回は、『ハヤブサ消防団』のモデルになった事件はあるのか、舞台の八百万町は実在するのかも徹底調査していきます!

ポイント

『ハヤブサ消防団』を読むならebookjapan

ebookjapanは、

  • 取扱作品80万冊以上の国内最大級の電子書籍販売サービス
  • 常時2,800冊以上の無料漫画アリ
  • キャンペーンが多く全巻読み放題も沢山
  • PayPay支払い可
  • ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザー、Yahoo!プレミアム会員は、さらにお得に購入可能!

という今人気のサービスなんです!

そしてYahoo IDがあれば誰でも会員登録不要で即利用できるんですよ♪

今なら『ハヤブサ消防団』も無料で試し読みできちゃいます!

\\ハヤブサ消防団原作を今すぐ読む//

ebookjapan公式サイト

モデルになった岐阜の方言にも注目!

 

ハヤブサ消防団のモデルになった実際の事件はある?

『ハヤブサ消防団』は複数の事件が起こり、事件を中心にストーリーが展開されていきます。

そのモデルとなった事件があるのかについては、正確なことは、現在のところ分かっていません。

しかし小説の中で起こっている事件が実際に起こったのかは分かりませんが、『ハヤブサ消防団』自体のモデルは実際にあるんです

『ハヤブサ消防団』の舞台のモデルは、原作者池井戸潤さんの故郷!

池井戸さん自身もインタビューで次のようにお話されています。

『僕自身、岐阜県の標高500メートルほどのところにある田舎町で育っていて、作品に登場する八百万(やおろず)町は、ほぼそこがモデル。幼い頃から歴史好きな父に聞かされてきた伝承や土地の風習、実在の場所もいくつか書き込んだ、虚実入り交じる物語

とのこと。

『ハヤブサ消防団』は、池井戸さんの故郷をモデルにして、実際に地域の方のボランティアでやっている消防団もあるのだとか

同級生や知り合いも消防団員であり、知人たちの失敗談や驚きのエピソードも小説に盛り込んでいるそうです。

話を聞き小説を執筆するうちに、消防団の中にも何かがあるのではないか、、、

という発想から『ハヤブサ消防団』を書き終えたとお話されているんです。

なので、小説の中で起こる事件が実際起こったのかは分かりませんが、故郷の消防団をモデルにしており、要所要所に実際の消防団エピソードが組み込まれているということなんですね!

いろは
事件をモデルにしたというより、消防団という存在や消防団に関するエピソードはモデルがあるんだね!

 

ハヤブサ消防団の舞台の八百万町は実在する?

つまり、『ハヤブサ消防団』の舞台である八百万町は実在していません!

しかし、モデルである町は原作者池井戸潤さんの故郷であることが分かっています!

モデルとなった池井戸さんの故郷は、「岐阜県加茂郡八百津町」

岐阜県の南部に位置する自然豊かな町です。

『ハヤブサ消防団』の舞台は、「東海地方のU県S郡八百万町(ヤオロズチョウ)ハヤブサ地区」となっています。

東海地方にU県はありませんし、池井戸さんの故郷八百津町にもハヤブサ地区などはありません。

しかし、池井戸さんのインタビューにある通り、ご本人の故郷をモデルにしていることは間違いないでしょう。

 

ハヤブサ消防団の方言はどこがモデル?

『ハヤブサ消防団』の中で出てくる方言は、モデルと同じ岐阜県地方の方言をモデルにしています。

実際の『ハヤブサ消防団』の中では、

  • 「〇〇やら…」
  • 「…やぉ」

と言う言い回しが出てきます。

岐阜では語尾を「やら」とか「やぉ」と言うことが多く、これは標準語の「~だよ」と言う意味にあたります。

また、『ハヤブサ消防団』の中で「へぼ」という言葉も出てきますが、こちらも岐阜の方言でクロスズメバチを意味します。

やはり『ハヤブサ消防団』のモデルは、舞台も方言も岐阜なんですね!

 

ハヤブサ消防団のモデルが実際のロケ地?

では、実際の『ハヤブサ消防団』のドラマロケ地も岐阜県なのかというと、ロケ地は群馬県であることが分かっています。

現在公開されている『ハヤブサ消防団』の予告映像から、群馬県甘楽郡下仁田町の馬山という地区が使われていると言われています。

ドラマ内で「都会を離れ移り住んだ場所」と中村倫也さんが車でハヤブサ地区に向かう場面のロケ地は、群馬県の国道

他にも「ハヤブサ消防団のロケを目撃した」とツイートされている場所は、

  • 群馬県富岡市妙義町周辺
  • 藤木周辺
  • 甘楽町の中学校

で目撃情報があります。

『ハヤブサ消防団』のロケ地はモデルになっている岐阜県ではなく、群馬県なんですね。

 

ハヤブサ消防団あらすじ

では最後に『ハヤブサ消防団』のあらすじを簡単にご紹介します!

東京の暮らしに見切りをつけ、亡き父の故郷である八百万町ハヤブサ地区に移住することにしたミステリー作家の三馬太郎。

父の家に住み始めた太郎は、早々に居酒屋△(さんかく)で、地元のハヤブサ消防団に勧誘され入団をすることに。

そんなある日、消防団の入団式に参加していた太郎と団員たちの元に、ハヤブサ地区で火事が起こったという一報が!

急いで駆けつけたハヤブサ消防団でしたが、消火が間に合わずにあえなく家は全焼してしまいます。

聞けば、ハヤブサ地区ではここのところ火事が続き、今回で3軒目だとか。

また、火事が起こった当日 被害にあった家に、山原浩信(ヒロノブ)という評判の問題児が出入りしていたと、郵便局長の吉田夏生が証言します。

しかし、疑われていた浩信は、無残にも川で遺体となって発見。

都会の行き詰まった日常から解放され、雄大な自然のなかで平穏な日常を送るはずだった太郎だが、次々と起こる不可解な出来事に巻き込まれていってしまいます。

果たして、連続放火に隠された真実とは…!?

町の住民をはじめ、沢山の登場人物が出てくる作品であり、田舎ならではのご近所づきあいや、親戚同士の関係も見どころの1つになっています!

\\ドラマと比較するのも面白い!//

原作を読むなら楽天市場!

関連記事

ハヤブサ消防団の原作とドラマの違いはどこ?

ハヤブサ消防団の宗教のモデルは何?

 

まとめ

今回は、『ハヤブサ消防団』の事件は実際にあったのか、舞台の八百万町は実在するのかについて調査してきました!

『ハヤブサ消防団』のモデルになった事件があるのかは分かりませんでしたが、小説自体は実在する町全体をモデルにしているんですね!

ドラマの『ハヤブサ消防団』を見て、田園風景に癒されつつ一緒に謎解きをしてみるのも面白そうです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ポイント

『ハヤブサ消防団』を読むならebookjapan

ebookjapanは、

  • 取扱作品80万冊以上の国内最大級の電子書籍販売サービス
  • 常時2,800冊以上の無料漫画アリ
  • キャンペーンが多く全巻読み放題も沢山
  • PayPay支払い可
  • ソフトバンク・ワイモバイルスマホユーザー、Yahoo!プレミアム会員は、さらにお得に購入可能!

という今人気のサービスなんです!

そしてYahoo IDがあれば誰でも会員登録不要で即利用できるんですよ♪

今なら『ハヤブサ消防団』も無料で試し読みできちゃいます!

\\ハヤブサ消防団原作を今すぐ読む//

ebookjapan公式サイト

モデルになった岐阜の方言にも注目!

-映画・ドラマ

© 2024 いろはにほへと Powered by AFFINGER5