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青のオーケストラ原田先輩の実力は?上手い順ランキングも!

『青のオーケストラ』でオーケストラの第2の司令塔であるコンマスを担当している原田先輩。

青野たちが憧れる先輩として描かれているということで、『青のオーケストラ』の原田先輩の実力が気になりますよね。

また、オーケストラの席順を基に、実力順トップ5もランキングにしてみました!

原田先輩の実力は何位なのか…

こちらの記事では『青のオーケストラ』の原田先輩の実力について調べてみました。

 

 青のオーケストラ原田先輩の実力は?

『青のオーケストラ』の原田先輩は演奏の実力も高く、鮎川先生からも「音を合わせるなら、原田を見ろ」と言われるほど認められています

原田先輩は、他の演奏者の素振りから変化を読み取り、合わせるのが上手いのです。

この点はソロ向きと言われた青野と違い、鮎川先生も原田先輩がオーケストラ向きであることを見抜いていたのでしょう。

 

 青のオーケストラ原田先輩がコンマスになったのは実力があるから?

『青のオーケストラ』で原田先輩がコンマスになったのは、バイオリンの実力だけでなく、後輩たちを引っ張っていくリーダーシップを買われたからだと考えられます。

コンマスは指揮者に次ぐ、第2の司令塔的な存在です。

指揮者の意図を正確に全体に伝え、指揮者に何か問題が起きたときはコンマスが軌道修正する役割も担っています。

3年生だからというのもあるかもしれませんが、冷静沈着でみんなから慕われているという点も、原田先輩がコンマスに指名された理由ではないでしょうか。

 

青のオーケストラ実力順ランキング5

『青のオーケストラ』実力順ランキングトップ5は以下のようになります。

  1. 原田蒼
  2. 町井美月
  3. 青野一
  4. 佐伯直
  5. 羽鳥葉

次に『青のオーケストラ』実力順ランキングで挙がった5人について詳しく紹介していきますね。

 

原田蒼

3年生でオーケストラを引っ張るコンサートマスター。

バイオリンの実力だけでなく、後輩たちから慕われている。

優しく面倒見が良いが、次期コンマス候補の羽鳥や青野にバトンを引き継がせるために厳しく接することもある。

 

町井美月

3年生で原田蒼の隣の席で演奏する次席奏者。

オーケストラ部に入る前は、ヴィオラを弾いていた経験がある。

 

青野一

父親・龍仁の不倫を知り、バイオリンから一時期距離を置いていたが秋音律子に触発され再びバイオリンを始める。

実力は鮎川先生から申し分のないと言われるが、オーケストラ向きでないことが課題。

何かと異母兄弟である佐伯直とは、比較されがちである。

 

佐伯直

1年生で青野一はライバルであり、腹違いの兄弟。

12歳までドイツに住んでいたため、日本語の読み書きが苦手で高校生になっても青野にフリガナをうってもらっている。

青野の家庭崩壊の要因が自分の母親のため、心境は複雑だったが喧嘩して本音をぶつけ合ったことで和解した。

 

羽鳥葉

2年生でダンス部とオーケストラ部を掛け持ちしている。

実力はあるのに態度の軽さから、鮎川先生や一部の部員からは苦言を呈されることも…。

オーケストラでは青野のすぐ後ろの席になった。

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まとめ

『青のオーケストラ』の原田先輩の実力について紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

  • 『青のオーケストラ』の原田先輩のバイオリンの実力は高く、鮎川先生から信頼を得ている
  • 『青のオーケストラ』で原田先輩がコンマスになれたのは、バイオリンの実力とみんなから慕われるほどのリーダーシップを持っていたから

『青のオーケストラ』実力順トップ5

  1. 原田蒼
  2. 町井美月
  3. 青野一
  4. 佐伯直
  5. 羽鳥葉

原田先輩が立派すぎるコンマスなだけに、次期候補のコンマスである青野や羽鳥はどう成長していくのか見どころですね!

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

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