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瀬尾まいこの出身高校はどこ?小説家をめざしたきっかけも調査!

2021年に映画化された『そして、バトンは渡された』の原作者である瀬尾まいこさん

小説家として活躍している瀬尾まいこさんですが、出身高校はどこなんでしょうか。

今回は瀬尾まいこさんの出身高校はどこなのか、これまでの経歴も含めてご紹介していきます。

 

瀬尾まいこの出身高校はどこ?

瀬尾まいこさんの出身高校は、大阪府大阪市の私立大谷高等学校であることが分かっています。

大谷高等学校は中高一貫の女子校なので、瀬尾まいこさんも大谷中学校から大谷高等学校にエスカレーターしている可能性が高いと思われます。

偏差値は60程度となっていますので、大阪府の中でも比較的頭のいい高校ですよね!

小説家として活躍する人は頭のいいイメージがありますが、やはり瀬尾まいこさんも高学歴だったことが分かります。

 

瀬尾まいこが小説家をめざしたきっかけはなぜ?

瀬尾まいこさんが小説家をめざしたきっかけとは、ずばり

  • 教員試験への不合格が続いた
  • 1人の時間が多かった

ためだそうです。

もう少し詳しくご説明すると、

  • 目指していた教員の採用試験に落ち続け、合格するためのアピールポイントとして『卵の緒』で"坊ちゃん文学賞"に応募し見事大賞を受賞

『卵の緒』を読む

  • 教師として働きつつ、一人暮らしを始めたおかげで一人の時間が増え、休日を利用して執筆活動を行う

このような状況が瀬尾まいこさんが小説家として活躍し始めたきっかけのようです。

アピールポイントを作るために作品を応募するなんて、誰にでも出来る行動ではないですよね。(笑)

やはり応募できるだけの文学力や構成力が備わっていて、それがいまの瀬尾まいこさんの活躍に繋がっているのではないでしょうか。

 

瀬尾まいこプロフィール

では、瀬尾まいこさんのプロフィールを簡単にご紹介します。

 

瀬尾まいこ経歴

瀬尾さんは中学校国語講師を9年務めた後、2005年に教員試験に合格。

2005年から2011年までの間、退職するまでは中学校で国語教諭として勤務の傍ら、執筆活動を行っていたそうです。

2001年、『卵の緒』で第7回坊っちゃん文学賞大賞を受賞。

2005年、『幸福な食卓』で第26回吉川英治文学新人賞を受賞し2018年に第31回山本周五郎賞で候補となった『そして、バトンは渡された』は第16回本屋大賞受賞、映画化される代表作となっています。

また、2020年に刊行された『夜明けのすべて』も2024年2月に映画化が決定しています。

 

まとめ

いかがでしたか。

今回は小説家瀬尾まいこさんの出身高校はどこなのかを調査してきました。

瀬尾まいこさんは高校卒業後、紆余曲折を経て現在の人気小説家の地位を確立したんですね!

今後も日本の文学界を牽引する瀬尾まいこさんの活躍に期待が高まります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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