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『黒鉄の魚影』ピンガが死んだ理由はなぜ?正体や黒の組織との関係も徹底調査!

公開後、凄まじい勢いで観客を動員している劇場版名探偵コナン『黒鉄の魚影』

今回は黒の組織がメインのお話となっています!

そして映画特別キャラクターとして登場したのが、最後に死んだピンガです。

今回は、『黒鉄の魚影』でピンガが死んだ理由を調査!

ピンガが死んだ理由と併せて、黒の組織とピンガの関係性もご紹介していきます

 

『黒鉄の魚影』ピンガが死んだ理由はなぜ?

『黒鉄の魚影』でピンガが死んだ理由は、ピンガがジンにとって邪魔者になったからではないかと考えられます。

『黒鉄の魚影』で特別キャラクターであり、ストーリーの鍵を握っているのが黒の組織のピンガ

今映画で初めて登場しているピンガですが、ピンガはラストで死んでしまいましたよね。

なので今後ピンガは出てくることなく、映画のみの登場となっています。

なぜ『黒鉄の魚影』のキーパーソンだったピンガが死んでしまったのかというと、その理由は、黒の組織のジンとの関係の悪さであると考えられます

詳しくご説明すると、

  • ジンとピンガは組織の仲間であるが、ライバル視しており互いの存在を目障りで邪魔者だと思っていたため、ジンはピンガが死ぬことを望んでいた
  • ピンガが戻る予定だった黒の組織の潜水艦を爆破することになり、ジンはピンガに知らせることなくジンは爆破命令を出した

といったことが原因で、ピンガは爆発に巻き込まれ死んでいます。

直接的な原因は爆発ですが、ジンとの関係性が悪いことも死んだ理由と考えられるでしょう。

 

『黒鉄の魚影』ピンガの正体は何者?

『黒鉄の魚影』で登場したピンガは、黒の組織のメンバーです。

映画の中の説明では、『純黒の悪夢』で登場したキュラソーの次にボスの腹心となったのが今回のピンガとのこと。

映画の序盤、ピンガは海洋施設「パシフィック・ブイ」の中のエンジニアとして潜入していました。

「パシフィック・ブイ」では世界を代表するシステムを構築している為、ピンガはエンジニアとしての能力が非常に優秀。

そして映画の中ではプログラミングはもちろんのこと、容易に映像を書き換えることも得意とされています。

また女性の姿に変装していたため、ベルモットと同じく変装術も得意なのでしょう。

ピンガは多才な能力を持っている為、キュラソーの次にボスの腹心となった理由が分かりますよね。

しかしピンガは、性格は短気であり特にジンのことになるとすぐカッとしている姿も映画の中では描かれていました。

 

『黒鉄の魚影』ピンガと黒の組織はどんな関係?

黒の組織のメンバーであるピンガですが、登場は今回が初めて。

映画の中で分かった、ピンガと他のメンバーの関係性は、

  • ピンガとジン…不仲
  • ピンガとウォッカ…対等な立場の仲間
  • ピンガとベルモット…表面上は協力関係

のようです。

では詳しくご紹介していきます!

 

ピンガとジン

ピンガはジンに対して非常に対抗心を抱いています。

映画の中で、コナンがピンガに対してジンの話をした時にも感情的になり、コナンにあたっています。

ジンの上に行くためジンの失態を喜んでいるので、2人の関係は良くないと考えられます。

 

ピンガとウォッカ

映画の中で、ピンガとウォッカは共同で任務を遂行しています。

ウォッカはピンガのことを、兄貴や旦那とも呼んでいないため立場としては同等レベルと考えられます。

 

ピンガとベルモット

ベルモットはピンガの任務に協力しており、ボスの指示をピンガに伝えています。

ボスのお気に入りであるベルモットと、腹心であるピンガは協力関係にあると言えるでしょう。

しかし、ジンが潜水艦の爆発指示を出したときに爆発のことをピンガに伝えることはなかったため、やはり密接した関係ではないと言えるでしょう。

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まとめ

今回は『黒鉄の魚影』でピンガが死んだ理由を調査してきました。

最初で最後の登場となってしまったピンガですが、黒の組織の重要キャラクターとして存在を知らしめました。

ピンガが死んだ理由はジンと、仲間内のいざこざ?であった点は少し残念な気がしなくもないですが、黒の組織のストーリーはやはり人気にあること間違いないですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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