タッキーこと滝沢秀明さんがジャニーズ事務所を円満退社したとの報道がされました。
しかし、タッキー側は弁護士を立てての電撃退社に、到底円満退社とは思えません。
こちらの記事では、ジャニーズ事務所はなぜタッキーを円満退社にしたいのか調査していきます。
タッキーを円満退社扱いにしたのはなぜ?
ジュリー藤島が実権握ってSMAPを追い出して以降、ジャニーズ事務所の力が衰え、洋楽のパクリでしかないKpopが横行するようになったけど、とうとう滝沢秀明まで「円満退社」かいな。絶対、円満じゃない。絶対、疫病神だろ、ジュリー藤島景子。戻ってこい飯島三智マネージャー 。・゜゜(ノД`) pic.twitter.com/wBBHncKjMq
— Nobody's fault , but Shinzo Abe Prime minister (@Ladiogugu) October 31, 2022
タッキーを「円満退社」ということにしたいジャニーズ事務所の思惑として考えられるのは2つ。
その、タッキーを円満退社ということにしたい理由2つとは、
- 他の所属メンバーへの影響
- 世間体への影響
が考えられます。
では、それぞれどういうことなのか次でご紹介していきます。
他のメンバーへの影響
滝沢歌舞伎来年はアジア行くんだよね??え??#滝沢歌舞伎#滝沢秀明 pic.twitter.com/iratKKekV5
— なべこ💙 (@osTmqC7ERifwG8I) October 31, 2022
ジャニーズ事務所が、タッキーを円満退社ということにしたい理由の1つは、他の所属メンバーへの影響を懸念したからではないかと考えられます。
タッキーは、Jr.時代の頃から、多くのメンバー達の中でも人気があり、先頭に立って引っ張っていく存在でした。
それは現在でも変わっておらず、タッキーを信頼してついてきているメンバーが数多くいます。
実際、タッキーがジャニーズの経営に回ってから、
- SixTONES
- Snow Man
- なにわ男子
- TravisJapan
などを次々にデビューさせて人気グループに押し上げています。

そんな信頼するタッキーが事務所と揉めて退社したと知ったら、ジャニーズの後輩たちの事務所への不信感が高まってしまいます。
最悪、現在人気を集めているグループまで退社してしまったら、それこそジャニーズは破綻してしまう可能性もありますよね。
それを避けるために、事務所はタッキーを「円満退社」ということにしたいのではないかと考えられます。
世間体への影響
昨夜までは、誤報だと信じたかった
何も言わず去るのなんで❓SnowManもだし
Jr達をもっと見守ってあげて欲しかった滝沢歌舞伎どうなるの😭めめこーじラウ
居ないけど
これ見るとなんか泣けてくる😢 pic.twitter.com/PhguhlN3Vr— チルチル (@CZodqeclq) October 31, 2022
ジャニーズ事務所が、タッキーを円満退社にしたいもう1つの理由は、世間へのジャニーズ事務所のイメージを悪くしたくないからではないかと考えられます。
ジャニーズ事務所は、
- ジャニー喜多川さんの逝去
- SMAPの解散
- 嵐の活動休止
が立て続いてあたりから、所属メンバーの退社が止まりません。

その報道を見たファンや世間の人たちがジャニーズ事務所への不信感を持ってしまっているかもしれません。
今回のタッキーの退社によって、その不信感を広げないために、あくまでも「タッキーは円満退社」ということにしたいのではないかと考えられます。
タッキー「円満退社」はジャニーズがブラックな証拠?
滝沢秀明さま🌟🌟🌟
タッキー、タッキー、タッキー、タッキー、タッキー、タッキー、タッキー、タッキー、タッキー、タッキー
お疲れ様でした😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭#タッキー#タッキー退社 pic.twitter.com/xD16AjB9dm— ❤︎❤︎ちゃん❤︎❤︎にゃん🐱😸 (@HiHilove5) October 31, 2022
タッキーの「円満退社」によってジャニーズがブラックであるかは分かりません。
しかし、少なくとも経営陣(特にタッキー)にとってのジャニーズ事務所は、ブラックだったのではないかと推測されます。
タッキーは、副社長であるにも関わらず、自由にマネージメントできるのは、
- 若手のグループ
- デビュー前のジャニーズJr.
だけだった様子。
それなのに、ジャニーズのメンバーに不祥事があると、自分がマネジメントしていないメンバーでも、タッキーが矢面に立たされてしまっていました。

また、昔のジャニーズは、メンバーが多くて手が回っておらず、
- 人数把握
- 仕事量
- 育成環境
などが整っていない状況でした。
タッキーはその状況を変えるためにジャニーズアイランドを設立してJr.の育成と活躍の場を作ったりも。

タッキーは、
- ジャニーズ事務所の存続や経営
- 後輩の育成やデビュー
- 先輩メンバーへの配慮
など1人で沢山の仕事や責任を抱えて、相当過酷な状況だったのではないかと考えられます。
まとめ
タッキー退社本当だった😭😭😭😭朝刊😭😭😭😭😭😭 pic.twitter.com/NmWQXlaG8p
— m♡ (@617chaan) October 31, 2022
こちらの記事では、なぜジャニーズ事務所はタッキーを「円満退社」ということにしたいのか、その思惑について調査してきました。
タッキーに続いて他のメンバーの「円満退社」も続くかもしれませんね。
今後のジャニーズの行方を見守りたいと思います。
最後までタッキーの円満退社についての記事を読んでいただきありがとうございました。