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シンゴジラが折り紙を食べてないのはなぜ?折り紙の解析図には何が残されていた?

シンゴジラの映画の中で、准教授が「折り紙食べてないんだ…」とこぼすシーンがあります。

「折り紙食べてない」とはどういうことなのか気になりますよね。

SNSを見ていると、シンゴジラの、ここの折り紙食べてないの意味が理解できない人も多いようです。

また、折り紙に残された解析図には何が残されていたのかも気になりますよね。

なので、解析図には何が残されていたのかも調べてみました!

こちらの記事では、シンゴジラが折り紙を食べてないのはなぜなのかについてと、折り紙の解析図には何が残されていたのかを徹底解説していきます。

 

シンゴジラが折り紙を食べてないのはなぜ?

シンゴジラが「折り紙を食べてない」というのは、牧教授はゴジラが放射性物質を食べてそれを活動のためのエネルギー源にしていると考えていたのですが、そうではなかったことを意味しています。

また、ゴジラが折り紙を食べてない、放射性物質を食べてない、ということは、ゴジラの中身も折り紙の鶴同様スカスカであることが分かります。

実は、このことがシンゴジラのさまざまな謎を解くヒントになっているんです!

つまり、ゴジラは中身がないから、

  • 短時間で爆発的に巨大化できたし
  • バンカーバスターの命中シーンで内部を破壊せずにあっさりとゴジラの身体を貫通したし
  • 血液凝固剤も一気に浸透したし
  • 地下30mもある東京駅の地盤を踏み破らず列車の突撃やビル崩壊に意外にもろかった

のも説明がつきますよね。

その、ゴジラの中身がスカスカだということが、折り紙の折り鶴に象徴されています。

 

シンゴジラ折り紙の解析図には何が残されていた?

シンゴジラの折り紙の解析図には、次の2点が示されていました。

  1. ゴジラ細胞細胞膜にある分子構造
  2. ゴジラ細胞に共生する微生物の分子構造

が示されています。

シンゴジラの劇場パンフレットには、「牧教授が遺した解析表は元素を変換する細胞膜の分子構造図ではないかと間が仮説を立てた。ゴジラは熱核エネルギー変換生体器官を内蔵する混合栄養生物と推測される。」と書かれていて、折り紙の解析図の内容を示唆しています。

その解析図を簡単に解説すると、細胞膜が元素を変換することでエネルギーを無限にに生成でき、この細胞膜でどんな元素でも作ったり壊したりすることができることが分かります。

また、解析図は細胞膜の活動を抑制する環境微生物の分子構造でもあることも判明しています。

この微生物の活動抑制剤を同時に投与することで血液凝固剤の効果が維持できる、とシン・ゴジラの劇場パンフレットに書かれています。

普通の微生物は、元素変換をおこなうゴジラ細胞のまわりでは、栄養がなくなる、もしくは微生物そのものが消されるなどして、増資することはできません。

ゴジラ細胞に共生する環境微生物は、細胞膜の活動を抑制して自分の生育環境を確保しているのです。

 

まとめ

こちらの記事では、シンゴジラが折り紙を食べてないのはなぜなのかについて検証してきました。

シンゴジラの「折り紙食べてない」のセリフの裏には結構深い意味があったんですね!

また、折り紙の解析図には何が残されていたのかについても検証してきました。

ゴジラというと子供向けの映画かと思いきや、大人にとっても難しかったり、奥が深かったりとまだまだ私ちちの知らないシンゴジラの魅力は沢山ありそうですよね!

最後までシンゴジラが折り紙を食べてないのはなぜなのかについてと、折り紙の解析図には何が残されていたのかについての記事を読んでいただきありがとうございました。

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