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名古屋観光ホテルWブッキング損害賠償額がヤバい!信用失墜で経営危機?

丘みどりさんのディナーショーを中止にした名古屋観光ホテルのダブルブッキングブッキング騒動。

名古屋観光ホテルでのディナーショー中止決定が前日とのことで、遠方から前乗りしたお客さんへの宿泊費などの返金にも応じているそうです。

そのために、名古屋観光ホテルが丘みどりさん側へ支払う損害賠償額がヤバいことになっているとか…。

信用失墜で名古屋観光ホテルのヤバい経営状況も調査していきます!

 

名古屋観光ホテルWブッキング損害賠償額がヤバい

名古屋観光ホテルのダブルブッキングによる丘みどりさんのディナーショー中止での損害賠償額は、約2000万円くらいに上るのではないかと予想されます。

今回の名古屋観光ホテルの丘みどりさん側への損害賠償額の決め方は、

  • 実際の損害に相当する金額
  • 本人への精神的な苦痛に対しての相当額

の2点から考慮されると考えられます。

実際の損害に相当する金額とは、今回の丘みどりさんのディナーショーに参加予定だった300人×ディナーショー額3万円=900万円が名古屋観光ホテルが支払う最低の賠償金額になります。

それに加えて、

  • 参加予定者の宿泊費・交通費
  • 本人へのギャラ
  • 本人やスタッフの移動費用
  • スタッフの人件費
  • 機材や宣伝費やポスターなどの諸費用

も上乗せされると考えられます。

参加予定者のどれくらいが前乗りで宿泊をしていたかや、スタッフがどれくらいいたのかを正確に把握するのは難しいので大体の目安でご紹介しますね!

ディナーショー1人3万円の内訳が、食事1万円経費1万円利益1万円だったとすると、本人へのギャラを含めた人件費・諸費用は300万円

参加予定者への宿泊費や交通費もざっくり100万円だとして、これを上乗せすると合計900万円+300万円+100万円で1300万円になります。

これに、「ショックで眠れなかった」という丘みどりさん本人の精神的苦痛や、スタッフ等への精神的負担に対しての相当額を考慮しても、2000万円くらいにはなるのではないかと考えられます。

 

名古屋観光ホテルは損害賠償と信用失墜で経営危機?

名古屋観光ホテルは2018年度から毎年赤字が続いていて経営が厳しい状況に立たされています。

純利益は2018年度より、

  • 2018年度:▲9340万2000円
  • 2019年度:▲3億8390万4000円
  • 2020年度:▲36億7904万9000円
  • 2021年度:▲1億5360万円

4年連続で赤字が続いています。

そして、2019年3月31日には44億4952万9000円あった総資産が、2022年3月31日には8億4940万7000円と、約80%減ってしまっています

いろは
このままでは総資産が尽きるのも時間の問題…

そんな名古屋観光ホテルは今回のダブルブッキングで世間からの信用も落としてしまいました。

今回のダブルブッキング騒動を見ても今後名古屋観光ホテルでディナーショーや結婚披露宴をしたいという人はいるのでしょうか…。

丘みどりさん側への損害賠償もかなり痛手ですよね。

名古屋観光ホテルは今回のダブルブッキング騒動でさらに経営は窮地に立たされてしまいそうです。

 

まとめ

こちらの記事では、名古屋観光ホテルのダブルブッキングでの損害賠償額がヤバいかについてご紹介してきました。

名門老舗ホテルの前代未聞の騒動にはただただ驚きしかありません。

また、名古屋観光ホテルはダブルブッキングで損害賠償と信用失墜で経営も危ないのではないかも調査してきました。

どうか丘みどりさんの心痛が軽くなることを祈るばかりです。

最後まで、名古屋観光ホテルのダブルブッキングで損害賠償額についての記事を読んでいただきありがとうございました。

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