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長嶋一茂がもう終活をしている理由はなぜ?内容や毎日の日課も紹介!

長嶋一茂さんは1966年生まれで2022年に56歳ですが、もう終活をしているとテレビで話しています。

長嶋一茂さんはまだ若いのに終活をしている理由はなぜなのでしょうか。

こちらの記事では、長嶋一茂さんが終活をしている理由を調査していきます。

 

長嶋一茂がもう終活をしている理由はなぜ?

長嶋一茂さんが50代ですでに終活をしている理由は、いつ自分が死ぬかわからないので、

  • 死んだ時に身近な人に迷惑をかけたくない
  • 相続などで争ってほしくない

からだと考えられます。

一般的に、終活を始める理由の第1位は、「家族に迷惑をかけたくないから」だそうです。

しかし、たとえ終活をしようと考えても、実際に行動に移す人は10%弱。

長嶋一茂さんはきっと、周囲に細やかな気配りができる人なんですね。

 

長嶋一茂の終活内容は?

長嶋一茂さんが40代後半から始めた終活の内容は、

  • 銀行口座の整理
  • 断捨離(物の整理)
  • お墓の準備
  • 遺言を考えること
  • 生前贈与

です。

では、それぞれどのようなことなのか具体的にご紹介していきます!

 

銀行口座の整理

銀行口座の整理は一般的に、

  • 銀行口座一覧の作成
  • 所有口座の使用状況の確認
  • 使用しない口座の解約

があります。

自身の死後に家族が「どこの銀行口座があるか分からない」と混乱したり、放置されて休眠口座になることを避けるためです。

もし休眠口座になってしまうと、将来的に口座維持手数料がかかってしまう可能性があるので、注意が必要です。

 

断捨離

断捨離も、自身の死後に家族が家の整理などに困らないために有用です。

家族も、なかなか亡くなった人のものを勝手に廃棄するのはためらわれるはず。

そのため、使用していないものは早めに

  • 廃棄
  • リサイクルショップ
  • メルカリなどへの出品

をして身の回りのものを減らしておくと、家族も助かります。

長嶋一茂さんもおそらく自宅の自身のものを片付けたりしているのかもしれませんね。

 

お墓の準備

お墓の準備は、

  • お墓を用意するのか
  • 合同葬や樹木葬にするのか
  • 海などに散骨するのか

などの選択肢があります。

ただ、長嶋一茂さんは長男なので先祖代々のお墓がありそうですよね。

そのお墓の整備とか手続き方法の確認などをしているのかなと考えられます。

 

遺言を考える

長嶋一茂さんには2人の娘(2004年生まれの双子)がいます。

長嶋一茂さんは、「娘たちが高校、大学、結婚と、親元を離れていくと、ゆっくりと自分の想いを伝える時間を取ることは難しくなる、だからこそ残したい」と語って、本の執筆もしているそうです

長嶋一茂さんのように、自分の想いを生きているうちに残しておくことは大切ですよね!

遺言は、葬儀や相続に関してだけでなく、自身の想いを残しておくことも素敵だと思います。

 

生前贈与

長嶋一茂さんは、毎年2人の娘に生前贈与をしています。

その理由は、年間110万円までなら非課税で子供に贈与できるからです。

そのため、長嶋一茂さんは、自分が死ぬ前までに少しずつ、毎年生前贈与をしているようです。

 

長嶋一茂の終活の日課は?

長嶋一茂さんは、毎日「終活のイメージトレーニングをしている」と話しています。

長嶋一茂さんが毎日行っている終活のイメトレとは、

  • 毎朝、起床直後に瞑想し死ぬ場面をイメージする(獰猛な虎に食い殺されるとか)
  • 就寝前は、真っ暗にした風呂場で息が切れるギリギリまで潜水する

をして、「死を身近に感じる」ことをするそうです。

このように、長嶋一茂さんは死を身近に感じることで、『人の痛みが分かり、他人にも感謝できるようになったし、残りの人生を自分らしく楽しもうと思えるようになった』と話しています。

いろは
終活のイメトレだけなら今日からでもできそうだね!

 

まとめ

こちらの記事では、長嶋一茂さんがもう終活をしている理由をご紹介してきました。

確かに人はいつ死んでしまうか分からないので、残される家族のために終活をしておくのは大切なのかもしれませんね!

最後まで、長嶋一茂さんがもう終活をしている理由はなぜなのかについて読んでいただきありがとうございました。

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