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永井陽右の出身高校はどこ?大学や現在の活動を始めたきっかけを詳しく紹介!

ソマリアを中心に、紛争などの被害者や加害者の
国際支援を行っている、アクセプトインターナショナル代表の永井陽右さん。

永井陽右さんの出身高校はどこなのでしょうか。

また、永井陽右さんの高校卒業後の進学先である大学や、現在の活動を始めたきっかけも知りたいですよね。

そこでこちらの記事では、永井陽右さんの出身高校や大学はどこなのかや、現在の活動を始めたきっかけを詳しく紹介していきます。

 

永井陽右の出身高校はどこ?

永井陽右さんの出身高校は、神奈川県藤沢市にある私立男子校、藤嶺学園藤沢高等学校です。

  • 名称:藤嶺学園(とうれいがくえん)藤沢高等学校
  • 所在地:神奈川県藤沢市西富1-7-1
  • 偏差値:2023年度のデータで55

です。

藤嶺学園藤沢高等学校の評判を見てみると、

  • 生徒の質が悪く荒れている
  • のびのびと過ごせる
  • いじめが多い
  • 先生の面倒見がいい
  • 勉強にあまり関心のない子が多い

と、残念ながらあまり良い声はありませんでした。

しかし、永井陽右さんが在籍していたのはもう15年近く前なので、当時はまた違う雰囲気の学校だったかもしれませんね。

 

永井陽右の出身大学はどこ?

永井陽右さんの出身大学は、早稲田大学教育学部複合文化学科になります。

早稲田大学教育学部複合文化学科とは、

  • 人に関わる事象全般を広く文化と捉え、それを多元的・多面的に考察する力を育成する
  • 英語以外の外国語(ドイツ語・フランス語・中国語・ロシア語・スペイン語から選択)を専門的に学ぶことにより文化や社会に対する複眼的な思考を培う
  • 情報通信ネットワークの技術を習得することで、情報を収集・編集して発信する力を養う
  • 問題発見・解決型の教育価値の創造を目指す現代社会が抱える諸問題、現代文化が繰り広げる諸現象に対し、複合的な視野をもって果敢に挑戦していく人材の育成

を目標に掲げています。

まさに今の永井陽右さんの活動内容ですよね!

永井陽右さんは国際的な活動を視野に入れて、一浪してまでも早稲田大学教育学部複合文化学科を選んだんですね!

その後、留学や大学院進学もしていて本当に勉強熱心で、誰かのために何かをしたいという気持ちが強いことが分かります。

やりたいことをやれる環境って素晴らしいですね。→永井陽右の実家はお金持ちで父親はどんな人?

 

永井陽右は何ヶ国語を話せるの?

永井陽右さんは世界を飛び回っていますが、何ヶ国語話せるのかは明らかになっていません。

しかし、

  • 大学で英語以外の外国語を学んでいる
  • 紛争地域の加害者らを支援している

ことから、現地の人に寄り添うにはやはり通訳を通してではなく、実際に1対1で向き合うことの大切さは誰よりもわかっているはず。

いろは
なるほど

現在、永井陽右さんは

  • ソマリア
  • ケニア
  • インドネシア
  • イエメン

で活動していることから、

  • ソマリア:ソマリ語、アラビア語
  • ケニア:主に英語、スワヒリ語
  • インドネシア:公用語はインドネシア語、他に地方言語が複数
  • イエメン:アラビア語

が必要なはず。

なので永井陽右さんは、

  • 日本語
  • 英語
  • アラビア語

くらいはできるのではないでしょうか。 

すごいですよね!

 

永井陽右の現在の活動を始めたきっかけはいじめ?

永井陽右さんが現在の活動家を始めたきっかけは、

  • 学生時代にいじめの加害者だった事への罪悪感
  • ツバルが海に沈むというニュースに衝撃を受け、自分にも何かできないかと感じたから

です。

後者は若いのにすごいですよね!

ではそれぞれを詳しくご紹介していきます。

 

学生時代にいじめ加害者だったことへの罪悪感

永井陽右さんは学生時代、

  • パッとしない人を殴る
  • 蹴る
  • 無視する
  • いじる

などのいじめをしていました。

学生時代はバスケットボールをしていた永井陽右さんは、おそらくスポーツが得意でクラスでも中心的な目立つ存在だったのではないでしょうか。

きっと、よくありがちなスクールカースト上位の人が下位の人をいじめる、というパターンですね。

その後、自身がしていたいじめを反省し、何度も被害者に謝罪に行こうとした永井陽右さん。

しかし、結局行けずじまいになってしまい、その罪悪感から、"いじめられている人を助けたい。世界ーいじめられ、虐げられている人をどうにかしたい"と思ったことが、現在の活動のきっかけの1つだと話しています。

 

ツバルという国が海に沈むというニュースに衝撃を受けた

永井陽右さんは高校時代、地震と地球温暖化によって、沈みそうになっている、南太平洋に浮かぶツバルという島のことを知ります。

その国の状況と、自分がこれまで他人にしてきたいじめを比べ、"自分はなんで酷いことをしてきたんだ"と反省。

今度はいじめられている人を助けたい、と決意しました。

そして、現在の活動は、自分が過去にいじめいていた人へのせめてもの罪滅ぼしなんだそうです。

 

まとめ

こちらの記事では、永井陽右さんの出身高校や大学はどこなのか、現在の活動を始めたきっかけを詳しくご紹介してきました。

永井陽右さんは爽やかイケメンで、現在の活動のきっかけがまさかいじめ加害者だったことなんて想像できないですよね。

永井陽右さんにはこれからも安全に気をつけて頑張ってほしいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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