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映画・ドラマ

ファンタスティックビーストとハリーポッターはどっちが先か見る順番は?繋がりがあるのかも紹介!

『ファンタスティックビースト』は、『ハリーポッター』の原作者であるJ. K. ローリングが脚本を手掛ける映画オリジナル作品で、『ハリーポッター』シリーズのスピンオフとして製作されました。

『ファンタスティックビースト』と『ハリーポッター』のシリーズは同じ魔法の世界を共有していますが、どっちが先のストーリーなのでしょうか。

見る順番はどっちが先がいいのか、内容も繋がりがあるのかも気になりますよね。

そこでこちらの記事では、『ファンタスティックビースト』と『ハリーポッター』はどっちが先なのか、内容も併せてご紹介していきます。

 

ハリーポッターとファンタスティック・ビーストはどっちが先か見る順番は?

世界的な人気を持つこの2シリーズ、おすすめの見る順番はどっちが先かと言うと『ファンタスティック・ビースト』です!

『ファンタスティック・ビースト』の舞台は『ハリーポッター』の1作目から約70年前、1926年のアメリカ

『ハリーポッター』シリーズの前日譚となっていますが、ストーリー自体は独立しているため『ハリーポッター』の知識がなくても楽しむことができます

現在最新作の『ファンタスティック・ビースト ダンブルドアの秘密』は2022年公開シリーズ3作目。

全5作と言われているので、まだあと2作の公開が予定されているんですよ^ ^

なので、『ハリーポッター』と『ファンタスティック・ビースト』は、描かれる時系列的に考えると『ファンタスティックビースト』から観るのがおすすめです!

 

ハリーポッターとファンタスティック・ビーストはどんな繋がりがある?

『ファンタスティック・ビースト』は『ハリーポッター』世界の70年前が舞台で、地名や魔法、登場人物などが共通しています。

『ファンタスティック・ビースト』と『ハリーポッター』が繋がっていることが分かる共通の登場人物として、

  • ファンタビの主人公ニュート・スキャマンダー
  • ホグワーツ魔法魔術学校の校長
  • ニュートが戦う闇の魔法使いグリンデルバルド
  • ヴォルデモート卿のペットで側近だった蛇のナギ

がいます。

二つのシリーズを見ることで登場人物たちの歴史をより詳しく知ることができる、同じ作者だからこそ出来る仕掛けが髄所にあるんですよ!

では次で『ファンタスティック・ビースト』と『ハリーポッター』の共通の登場人物がどう繋がっているかご紹介していきます^ ^

 

ファンタビの主人公ニュート・スキャマンダー

ファンタビの主人公ニュート・スキャマンダーは、ハリー達が通うホグワーツ魔法魔術学校の元生徒であり、卒業後に執筆した『幻の動物とその生息地』はハリー達が使う教科書として登場します。

またハリーの友人であるルーナ・ラブグッドはホグワーツ卒業後、ニュートの孫ロルフ・スキャマンダーと結婚し、ニュートと親戚になる、という関連性も描かれています。

 

アルバス・ダンブルドア

ハリーが入学することになるホグワーツ魔法魔術学校の校長であり、ヴォルデモートと戦うダンブルドアも70年前が舞台の『ファンタスティック・ビースト』ではセクシーな若き教授として登場します。

ハリーもニュートもダンブルドアを師と仰いで共に悪の魔法使いと戦うところも共通点となっています!

 

ニュートが戦う闇の魔法使い

ニュートが戦う闇の魔法使いグリンデルバルドは『ハリーポッター』第1作目の序盤、ハリーが手にしたチョコのおまけで付いてくる魔法使いカードにその名前が記されていました

その内容は『1945年に(ダンブルドアは)グリンデルバルドを破った』というもので、映画上最も長い伏線とも言われています。

またシリーズ7作目の『ハリーポッターと死の秘宝 PART1』ではグリンデルバルドが実際に登場。若かりし頃の姿と年老いた姿が描かれます。

 

蛇のナギ

『ハリーポッター』ではヴォルデモート卿のペットとして登場し彼の忠実な側近だった蛇のナギは、『ファンタスティック・ビースト』2作目『黒い魔法使いの誕生』では人間の女性として登場

彼女の生い立ちや謎が明かされます。

 

ホグワーツ魔法学校

ハリーもニュートもホグワーツ出身の生徒です。

スリザリンやグリフィンドールといったハリポタファンにはお馴染みの名前ももちろん『ファンタスティック・ビースト』に登場します。

 

同じ監督がシリーズを担当

『ハリーポッター』シリーズの4作目から最終作まで担当したデヴィッド・イェーツさんが『ファンタスティック・ビースト』シリーズの監督も務めています

『ハリーポッター』シリーズの世界観を壊すことなく『ファンタスティック・ビースト』の新しい世界を描いています!

…など、ファンタビのシリーズが進むたびにハリーポッターでは描かれなかった歴史も増えていくため、まだまだ二つの世界は広がっていきそうです!

 

ハリーポッターシリーズの各作品の公開年とあらすじ

2001年に第1作目が公開された『ハリーポッター』シリーズは、20年以上経った今もなお全世界の多くのファンから愛されています。

シリーズは全8作で公開年は次の通り

  • ハリー・ポッターと賢者の石(2001)
  • ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2002)
  • ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (2004)
  • ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005)
  • ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団(2007)
  • ハリー・ポッターと謎のプリンス(2009)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1(2010)
  • ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 (2011)

では次で『ハリーポッター』の各作品のあらすじについてご紹介していきます。

 

ハリーポッターと賢者の石 (2001年 公開)

幼い頃に両親を失いダーズリー家に居候として暮らすハリーはいつも冷たい仕打ちを受けていました。

しかし11歳の誕生日に、自分が魔法使いであることとホグワーツ魔法魔術学校への入学を知らされます。

魔法学校では新たな友達であるロンやハーマイオニーたちと出会い、ともに成長。

そんな中、持ち主に不老不死の力を与えるという賢者の石を知り、それを手に入れようとする闇の魔法使いヴォルデモートの復活を阻止しようと奮闘するストーリーです。


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ハリーポッターと秘密の部屋 (2002年公開)

2年生になったハリーは、夏休みの間にダーズリー家で過ごしていると突然“屋敷しもべ妖精”のトビーが現れ、『危険だから学校には戻るな』と告げられます。

新学期になると、警告通り学校では生徒たちが石になる不可解な事件が発生します。

原因はホグワーツの設立者の一人、サラザール・スリザリンによって作られた『秘密の部屋』にあると考えたハリー達はその謎に迫っていきます。


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ハリーポッターとアズカバンの囚人 (2004年公開)

3年生となったハリーたちは、人間界で魔法を使ったことで退学の危機を迎えます。

そんな中、ヴォルデモートの手下であり、両親を死に追いやったシリウス・ブラックがハリーを殺そうと、牢獄アズカバンから脱獄してきます。

復讐に燃えるハリーでしたが、シリウスとの本当の関係が徐々に明らかになっていくことで両親の死の真相を知る、というストーリーです。


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ハリーポッターと炎のゴブレット (2005年公開)

新学期初日、ダンブルドア校長が伝説の「三大魔法学校対抗試合」を100年ぶりに開催すると宣言します。

出場規定に満たない4年生になったばかりのハリーが何故か炎のゴブレットによって選ばれ、危険な試験に挑むことになります。

それはヴォルデモートの復活のために仕掛けられた大いなる陰謀で・・・というストーリーです。


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ハリーポッターと不死鳥の騎士団 (2007年公開)

5年生となったハリーはヴォルデモートの復活を信じない魔法省から魔法学校追放の尋問会に出席させられます。

ダンブルドアのおかげで無罪放免となったハリーは、ハーマイオニーやロン達と共にダンブルドア軍団を結成しヴォルデモートとの闘いを決意。

ヴォルデモートとの戦いが始まる中、絶体絶命に陥ったダンブルドア軍団の前に不死鳥の騎士団が現れる・・・というストーリーです。


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ハリーポッターと謎のプリンス (2009年公開)

ヴォルデモート率いる『デスイーター(死喰い人)』たちが勢力を強める魔法界。魔法使いも人間も次々と犠牲になっていきます。

6年生となったハリーはダンブルドア校長と共にヴォルデモートの過去を探り、彼を倒すための鍵である『半純血のプリンスの所有物』と記された古い教科書を発見。

ヴォルデモートの不死の謎とは?

そしてハリーが直面する大きな悲しみとは・・・というストーリになっています。


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ハリーポッターと死の秘宝 Part1 (2010年公開)

ハリー、ロン、ハーマイオニーはヴォルデモートの不死の秘密である分霊箱を破壊するために危険な旅に出ます。

魔法界に言い伝えられてきた『死の秘宝』の謎を追いかけ次々に倒れていく仲間たち。

一方ヴォルデモートもまたハリー抹殺のためにホグワーツを支配してしまう、というストーリーです。


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ハリーポッターと死の秘宝 Part2 (2011年公開)

デスイーターの大群と共に攻めてきたヴォルデモートを倒すため、多数の犠牲を払いながらも最後の分霊箱を探し出すハリー。

そしてヴォルデモートとの最終決戦に挑みます。

長きにわたる二人の宿命にとうとう決着の時が訪れ、シリーズ完結を迎えます。


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ファンタスティック・ビーストシリーズの各作品の公開年とあらすじ

2016年に第1作目が公開された『ファンタスティック・ビースト』。

シリーズは全5作を予定しており現在3作目までが公開されています

  • ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年)
  • ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年)
  • ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年)

主人公は魔法使いニュート・スキャマンダー。

魔法の腕は超一流ですが、おっちょこちょいで、世界中を旅して魔法動物を収集している変わり者です。

そんなニュートの大冒険を描いたファンタビは、これまでの観客動員数が1000万人を超えるほどの世界的人気シリーズ!

では次で『ファンタスティック・ビースト』の各作品のあらすじについてご紹介していきます。

 

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 (2016年公開)

1926年、魔法生物学者ニュート・スキャマンダーはニューヨークを訪れた際に魔法のトランクを持ち去られてしまいます。

これによって、トランクに眠っていた魔法動物たちが解き放たれて街はパニックに。

『オブスキュラス』という闇の力も紛れ込んで、人間界と魔法界の危機にまで発展した事件をニュートが解決していく、というストーリーです。


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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 (2018年公開)

ホグワーツ魔法魔術学校に戻ったニュートは、魔法界の支配を目論む魔法使いグリンデルバルドが牢獄から逃げ出したことを知ります。

恩師ダンブルドアから特命を受けたニュートは、仲間や魔法動物たちと共にグリンデルバルドを追ってパリへ向かいます。

次々と仲間を増やし力を付けていくグリンデルバルドとニュートとの戦いが始まる、というストーリーです。


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ファンタスティック・ビースト:ダンブルドアの秘密 (2022年公開)

『黒い魔法使いの誕生』から5年が過ぎた1932年。グリンデルバルドと再会したダンブルドアは彼の恐ろしい計画を知ります。

ダンブルドアはニュートと共に魔法使いの仲間たち、さらにマグル(人間)と寄せ集めのチームを結成しグリンデルバルドを阻止しようと立ち上がります。

そんな中、ダンブルドアとグリンデルバルドとの隠された関係が明かされる、というストーリーです。

そんな人気シリーズ『ファンタスティックビースト』は全5部作と言われていますが、打ち切りの噂が…。

その理由はこちらでご紹介しています!

ファンタスティックビースト打ち切りの理由はなぜ?原作は完結してる?

 

まとめ

こちらの記事では、『ハリーポッター』と『ファンタスティックビースト』はどっちが先なのかをご紹介してきました。

まだ『ハリーポッター』も『ファンタスティックビースト』も観たことがなくて、どっちが先がいいかな?と思う方はぜひ『ファンタスティックビースト』から始めることをオススメします!

『ファンタスティックビースト』で魔法世界に入門して、最新作を待つ間に『ハリーポッター』を楽しむのはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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